VIBE CODINGから
DRIVE CODINGへ
〜コードを書けない薬剤師が、AIとの半年間で見つけた開発の進め方〜
- ✨ 「コードは書けない。でも、開発はできる。」
- ✨ 「昨日の失敗を、明日の誰かの近道に。」
- ✨ 「AIに任せる。でも、AI任せにはしない。」
📖 本連載について:泥沼のチャットを「実践教科書」に
こんにちは。臨床35年のベテラン現場薬剤師であり、PC初心者の薬屋です。
半年前、「日本語で頼めばAIが勝手にプログラムを書いてくれる!」というVibe Coding(バイブコーディング)に夢を見て開発を始めました。
しかし待っていたのは、AIの調子のいい「できます!」に騙され、修正するたびに別の場所が壊れる深夜の無限ループ地獄でした。
そこから格闘を重ねて辿り着いたのが、雰囲気(Vibe)ではなく、人間が目的と制約の手綱を握り、客観的な証拠で結果を監査する『DRIVE CODING(ドライブコーディング)』という考え方です。
今回の連載は、他のAIには目もくれず「Antigravity一本・浮気ゼロ」で駆け抜けた泥臭い対話記録とMacCareの開発実態をもとに構成した「実戦参考書」です。
各話共通構成:【実体験】→【実際の指示文】→【初心者向け解説】→【成功・失敗・未確認】→【次に使える指示】→【未来の申し送り】
読み返したときに、昨日できなかったことが一つできるようになる知識を全8話でお届けします。
🗺️ 全8話 ロードマップ・各話一覧
【第001話】Vibe Codingに夢を見た薬剤師の半年間。私に必要だったのはDrive Codingだった!
臨床35年の現場薬剤師がAIを使って開発を始めて半年。Vibe Codingの夢から「できます!」の無限ループ、そして「目的の手綱を人間が握る」DRIVE CODINGへと辿り着いた原点の記録。
第1話を読む →【第002話】AIの「できます!」に何度も騙された(笑)。なぜ完成報告を信用してはいけないのか?
AIの「できました!」は現場の完成ではない。コード作成・ビルド・テスト合格・実機動作の決定的な違いと、客観的な正誤判定の必要性。
第2話を読む →【第003話】必殺・質問攻め!プログラミング初心者の私がAIに勝手な開発をさせなくなった方法
タスクマネージャーでブチブチ切って大変なことになった経験から生まれた「質問攻め」。「機能を増やすことで脆弱になるなら不要」と断言できる人間の判断力。
第3話を読む →【第004話】魔法の言葉は「完成した証拠を出せ!」だった(笑)
「動くはず」を禁じ、検証結果を完了根拠とする。TODO.md、Exit Code 0、3回失敗での見直しと5回での停止ルール、自動実行の安全性。
第4話を読む →【第005話】たった数行の日本語からMacCareが生まれた!
最初はコードを書かせず「いい案を教えてください」から始めた。数行の要望から目的・制約・試用版を設計させ、「Xcodeって何?」から始まった社内アプリ開発。
第5話を読む →【第006話】テスト13件から40件へ!ところで何が良くなったんですか?(笑)
40件合格しても安全性が3倍になったわけではない。何ができるようになり、どんな危険を防げるのかを利用者の言葉に翻訳して確認する重要性。
第6話を読む →【第007話】AIは働く。では、人間は何をするのか?
コードをほぼ書いていない人間は何をしていたのか?「選ぶこと」と「責任を持つこと」。Pharmacy(調剤薬局)統合開発へつながるDRIVE CODINGの実践論。
第7話を読む →【第008話】Antigravityのチャットは教科書。浮気ゼロでAIと泥沼を駆け抜けた私の参考書!
開発チャットは世界に一つの教科書。ClaudeにもCursorにも目移りせず、Antigravity一本・浮気ゼロで挑み続けた半年間。人に分かるようにブログに清書することで、自分が一番納得する。昨日の失敗を、明日の誰かの近道に。
第8話を読む →🤝 仲間たちと共に前へ
この開発記録は当サイト kusuriyadx.com に蓄積し、就労支援の仲間たちが作るアプリは kusuriyadx.tech で世の中に届けていきます。
昨日の失敗を、明日の誰かの近道に。